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ティーコンシェルジュ林素真子の
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いきいきティーblog
ブレンドで美味しく効果倍増! カモミールティーの飲み方アレンジ
目次
カモミールティーを楽しむアレンジ
冷やしてオレンジジュースブレンド!
夏場のアイスティーとしてに冷やしたカモミールティー30%にオレンジジュース70%のブレンドが爽やかで夏におすすめの一杯です。 カモミールティーは通常の1/2または1/3のお湯の量で濃く出して、氷で冷やして作ってください。風邪の引き始めに蜂蜜をプラス
カモミールティーの高いリラックス作用は人間が本来持っている「免疫力」を高めてくれます。そこに殺菌効果の高い蜂蜜をプラスすることで、風邪のひき始めにはさらに効果的になります。
カモミールティーに蜂蜜を加えるとカモミールの爽やかな香りに甘い香りが加わりさらに飲みやすくなります。
りんごジュースを加えて、美肌効果アップ!
カモミールティーはもともと甘いリンゴに似た香りがします。そこに本物のリンゴを加えるとさらに香りが増して美味しくなります。
温めて飲むときはリンゴを1分ほど電子レンジで温めてから加えましょう。カモミールに苦味を感じる人は冷やして飲むと苦味が感じにくくなります。
リンゴは栄養がたっぷりで身体によい果物として知られています。食物繊維のペクチン、強い抗酸化作用を持つリンゴポリフェノール、クエン酸、カリウムが豊富に含まれているので、その効果は整腸作用・美肌効果・生活習慣病予防に期待できます。
紅茶を加えてほんのりカモミール
カモミールのかおりがちょっと強いとお感じの方には紅茶を加えてみることをおすすめいたします。 カモミールの癖が和らいで美味しく飲むことができます。紅茶とカモミールの割合を変えたりなど自分お好みのブレンドティーを楽しんでください。ミルクを加えて、ダブルの鎮静効果
カモミールには気持ちが高ぶっているときに、神経を鎮めてリラックスさせてくれる効果がありますが、そこに眠りに導くセロトニンの原料となるトリプトファンが含まれるミルクを加えると、より効果が高まります。 ミルクにはストレス解消効果もあり、ダブルの効果でメンタルを安定させてさらにリラックスできます。 ミルク自体には胃粘膜保護効果もあるため、胃腸の調子も整えます。 作り方はミルクを温めてからその中にカモミールティーを加えます。弱火で5分ほど置いたら飲み頃です。好みで蜂蜜を加えるのもお勧めです。フレッシュミントを加えてさらに爽やかに
フレッシュミントを加えるのはカモミールティーの癖が気になる方におすすめです。
ミントの爽やかな清涼感がカモミールティーを飲みやすくしてくれます。
ミントにも胃腸の調子を整える効果があり、カモミールティーの胃腸の調子を整える作用とあわせて、相乗効果が期待できます。
ミントの清涼感がある香りには精神を安定させる効果もあります。
フレッシュミントが手に入りにくい場合、ペパーミントの茶葉をブレンドしても美味しいですよ。